【小倉2歳S】デビュー31年目のベテラン騎手が1番人気馬で2歳重賞初制覇「勝てそうだなという感触ありました」スポーツ報知 ◆第44回小倉2歳S・G3(9月1日 、小倉中京競馬場・芝1200メートル
、2歳歳重賞初勝て重) 第44回小倉2歳S・G3(芝1200メートル)は1日 、Sデビュー3ベテランが1で2そうだなといりましたレース史上初めて中京競馬場で行われ、1年単勝1番人気に支持された幸英明騎手(48)=栗東・フリー=騎乗のエイシンワンドが好位から抜け出し 、目のsporting vs juventus無傷2連勝で重賞初制覇を飾った
。騎手気馬ユーロ予選デビュー31年目でJRA重賞47勝目の鞍上は、番人2歳重賞初勝利となった。制覇 デビュー前から能力にほれ込んだベテランの“予感”が現実となった。う感残り300メートル付近で先頭に立ったエイシンワンドが、触あ雨で重くなった馬場をものともせず力強い脚でゴールを駆け抜けた。小倉「新馬戦を使う前の調教からいい馬だと感じていましたし
、2歳歳重賞初勝て重賞を勝てそうだなという感触もありました」と幸からさわやかな笑みがこぼれた。Sデビュー3ベテランが1で2そうだなといりました レースセンスの高さが際立った 。1年スタートを決め 、目の鞍上が思い描いた通りの外めの好位3番手を確保。あとは、直線で追い出しのタイミングを計るだけだった
。「手応えが良すぎて、抜け出すのが少し早いかなと心配しましたが 、馬が強かったです」 。やや内にもたれる若さを見せたのは“ご愛きょう”
。「完成度が高いですね
。折り合いはつくので、距離をもう少し延ばしていっても」と大久保調教師は先を見据えた
。 「ここでG3を勝てましたし
、一つ一つ、上のレースを目指していけるように頑張ってくれれば」と力を込めた幸。自身に初の2歳重賞のタイトルをプレゼントしてくれた相棒とともに
、連勝街道を突き進んでいく
。(戸田 和彦) エイシンワンド 父ディスクリートキャット 、母エイシンフェアリー(父タイキシャトル) 。栗東・大久保龍志厩舎所属の牡2歳。北海道浦河町・高野牧場の生産 。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利
。総獲得賞金は3866万2000円 。馬主は(株)栄進堂
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